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ルトヴィア帝国の国境にほど近い、小さな山村の猟師の家で育ったカリエ。父親に命じられ、吹雪の森で狩りをしていたところ、突然現れたエディアルドと名乗る貴族風の男にさらわれ、病に臥(ふ)せる皇子アルゼウスの影武者に仕立て上げられた。宮殿に入り、選帝のライバルたちとの王座争いに加わっていたが、皇子が亡くなったことで、エディアルドとともに脱出の道を選ぶ。しかしその後もカリエを待ち受けていたのは、幾多の激しい困難だった。王宮の陰謀、壮絶な運命の歯車に翻弄されながらも、たくましく生きるカリエの幸せな明日はどっちだ!?
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