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01月10日更新

乙女椿と横濱オペラ

  • 水守糸子

明治時代の横濱。その男爵邸には、人に祟る古椿があった--。

明治45年、横濱。女学生の紅は、庭師の誠一郎と父の定めた許嫁どうし。だが、誠一郎は、「椿屋敷」と呼ばれる船堂男爵邸の庭の化け椿の枝を剪定した数日後、姿を消してしまう。周囲が「神隠し」だと噂をするなか、紅はなんとか婚約者の行方を探し出そうと、父が営む長屋の店子で三文絵師の草介に助けを求める。実は草介は、子どもの頃神隠しに遭ってから、不思議なものの声を聞く力を持っていて--? 
【続編はこちら】水守糸子『乙女椿と横濱オペラ -リボンの花幽霊-』

更新履歴

  1. 最新版2020年01月10日更新

水守糸子(みずもりいとこ)

東京都出身。定食屋さんの「いつもの」メニューは、豚肉生姜焼き丼温玉のせ。近頃はオーダー前から作ってくれる。『さよなら、Mr.ナイトメア』で、2018年ノベル大賞佳作受賞。

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