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選評付き 短編小説新人賞 選評

『彼との距離、三歩』

乱数カナ

  • 編集I

    最初読んだときは、なんだかモヤッとしました。よくわからない話だなと思った。そもそも、冒頭に出てくる「耕田カード」というのが何なのかが分からなくて。

  • 編集G

    これはほんとに、よくわからないですよね。

  • 編集I

    主人公と航汰君との会話も、「机の、木目」とかだし(笑)。でも、二度目に読んだとき、すごくいい話だなということがわかりました。人と話すのが苦手なおとなしい女の子と、ちょっと変わった目線で目の前の物や情景を切り取って絵にする男の子が、小さなカードに描かれた鉛筆画を通して心を通じ合わせていく。ろくに会話もないのに感性で通じ合っている二人の関係や、女の子の繊細な胸の内を描いた心情描写には、読んでいるこちらも胸がキュンキュンしますね。

  • 編集D

    同感です。この繊細な世界観にものすごく引き込まれた。断然イチ推しだし、最高点をつけています。耕田カードのことは、私もよくわからなかったけど、べつに気にせず読めました。

  • 三浦

    とはいえ、カードについてはやっぱり説明するべきだと思いますね。重要なアイテムだし、物語が始まってすぐ登場するのに、何の説明もないまま話が進んでしまっている。「耕田カード」という言葉を出した後すぐ、さりげない感じで説明を織り交ぜたほうがいいと思います。
    読み進めば、なんとなくわかってはくるんです。おそらくこれは、生徒の創造性を高めようと、耕田先生が独自に始めた取り組みなのでしょうね。名刺大のカードを、とにかく自由に使っていいよと。ちょっとした気づいたことをメモしてもいいし、手紙代わりにしてもいいし、工作に使ってもいい。ただ、そういうことはやっぱり、もう少し段取りよく説明してもらわないと読者が引っかかってしまいます。だいたい、「耕田」が先生の名前だということすら、冒頭の時点で読者は知らないわけですから。

  • 編集I

    読者を無用に立ち止まらせることになりますから、最低限の説明は欲しかったですね。

  • 三浦

    また、冒頭で主語が示されていないので、最初私は、一人称かと思って読んでいました。ところが2枚目の真ん中に、「紗沙は、まばたきをする」と出てきて、初めてこれが三人称単一視点だとわかった。これはちょっと遅すぎる気がします。人称をどの段階で明示するかは、作者それぞれの方針もあるし、テクニック的にも諸説分かれるところではありますが、私は基本的に、早めに明らかにすべきだと考えます。特に本作の場合、人称に仕掛けのある作品ではないので、もっと早い段階で人称ははっきり示したほうがいい。いっそ一行目で、「紗沙は」と書き始めればよかったのにと思います。ただその一行目の、「オセロの石を引っくり返した気分だった」というのも、今ひとつ意味が取りづらいですね。

  • 編集D

    白いカードを裏返してみたら、鉛筆でびっしりと描き込まれた線によって、ほぼ全面が黒かったということだと思います。じーっと見続けていると、じわじわ形が浮かび上がってくるんだけど、パッと見た瞬間には、一面真っ黒に見えた。

  • 三浦

    片面が白で片面が黒というのが、オセロの駒のようだということですよね。同時に、このカードがきっかけで、オセロの駒を引っくり返したように、自分の世界がパッと変わったんです、今からその話をしますね――という意味も込められているのかなと思うのですが……。パッと読んだときに、読者が脳内であれこれ意味を考えねばならない要素が冒頭から多くて、やや入りこみにくいですね。輪郭が曖昧な雰囲気が、本作のいいところでもあり、紗沙ちゃんの性格をうまく表しているとも思いますが、冒頭がやや雰囲気重視になりすぎてキレに欠けるというか、ちょっとわかりにくくて、読者を惹きこむパンチが減少してしまっているのが惜しいと思います。
    謎や、「どういうことなのかな」と読者に脳を使わせたり、想像力を働かせたりする余地は、当然あっていいのです。しかし短編の場合は特に、冒頭の冒頭ではスパッと、謎や引っかかりなどなにもないかのように、読者を作品世界に惹き入れたほうがいい気がします。「ん? でもこれはどういうことなんだ?」ということは、そのあとに徐々に考えさせるようにする。

  • 編集D

    説明が不足気味だとは思います。

  • 三浦

    情報の出し方の塩梅にも、少し気になるところがありました。例えば、25枚目で委員長が「国己さんとか、アタマいい人たちは~」と言っていますが、登場していない人物の固有名詞を急に出されると、読者はやはり一瞬、「ん?」とつまずきます。委員長のほうがよっぽど重要なキャラクターだと思うのに、名前はついに出てこないままだから、なおさらです。そういえば、転校していった隣の席の女の子の名前も出てこなかったですね。ただ、この転校生のくだりの描写はとてもよかったです。そこから航汰君へとつながっていく「その子の残像の向こうに、彼がいる」という文章なんて、すごくうまいですよね。

  • 編集D

    この辺りも、なんだかキュンとするシーンですよね。

  • 三浦

    青春感がありますよね。非常に近視眼的で描写や説明が足りない部分は確かにあるのですが、それはこの作品が、繊細で感じやすいお年頃の人たちを描いているからだとも言えると思います。思春期真っただ中にいる人たちを描いた話として、雰囲気がすごくよく出ていました。ちょっと輪郭がぼんやりしている感じも、この作品には合っていると思う。

  • 編集I

    私、一生懸命読んでいるうちに、主人公たちに憑依しちゃってました。

  • 編集D

    私もまさにそうです。主人公の周囲とのテンポの合わなさとか、うじうじ悩むところとか、航汰君の何を考えているのか見えづらい感じなどなど、もうほんとに、この年頃特有の繊細さがよく出てますよね。気づいたら、作品世界にどっぷり浸かっていました。

  • 三浦

    それにしても、主人公のぼんやりっぷりはすごいですよね。「何考えてるの?」と聞かれて、「なんか、模様とか見てたり……する」って(笑)。でも、わざと天然ぽくしてるとかってことでは全然なくて、彼女なりにいろいろと思いをめぐらせて、結果出力された言葉がこれなのだということは、読んでいるとよくわかります。ぼんやりしてはいるんだけど、実は細部をすごくよく見てる子でもあるんですよね。

  • 編集D

    体育館の天井とかズームアップした机の木目とか、普通誰も気にしないようなもの、目にも止めないようなものを、日頃からよく見ているんですよね。周囲の女の子たちとは、見えている世界がだいぶ違う。それだけに、疎外感のようなものを感じてもいた。でも、その自分独自の世界を、同じクラスの、名前くらいしか知らない男の子と、実は共有していたんです。それを知ったときの、驚きと喜び。だからといって、急に親しく話をするわけでもない。ほんのわずかな秘密のやり取りをするだけなんだけど、それが主人公にとって、どれほど胸を震わせるできごとなのかということが、とてもよく描き出されていました。ものすごく狭い世界の話ではあるんだけど、その中できっちり物語が成立していて、すごくよかったと思います。

  • 三浦

    それに、その狭い世界の中には、実はとても豊かなものがあるんですよね。そしてさらに、その世界を共有できる自分以外の誰かがいるということを知った喜びみたいなもの、あるいは、一度はそう思ったのにやっぱり通じ合えないんだと感じたときの悲しさや寂しさみたいなものまで、すごくよく描けています。繊細な魂のありようの描写が、非常にうまいなと感じました。

  • 編集D

    委員長の女の子が終盤で、実は「委員長なんて好きでやっているわけじゃない」と本音を明かしてくれますよね。これで二人の距離がぐっと縮まるのかと思いきや、主人公は胸の中で「苦手でごめんなさい」と呟いている。つまり、今もまだ委員長のことは苦手なんです。こういうあたりの心の機微の描き方も、さりげなくうまいなと思います。

  • 三浦

    主人公は、「彼女のことは苦手なままだ」という自分の感覚を素直に受け止めている。でも、だからと言って、自分の世界を閉じきったりもしていない。自分を気にかけてくれている、でも苦手な委員長に対して、的確な応対ができていない自分はこのままでいいんだろうか、みたいな疑問はちゃんと持っていると思います。積極的に「自分を変えなきゃ」とまでは思っていないんだけど、今のままでいいとも思っていない。誰かと自分の気持ちを通じ合わせられたらいいのにな、そのためにはどうしたらいいんだろう、みたいなことをぼんやりと、でも常に考えているのだろうと思います。それが、航太君の絵を通して、主人公は自分以外の世界を知ることになった。他者という存在と、初めて触れ合ったり交流したりすることができるようになったわけですね。

  • 編集D

    最初、航汰君が描いていたものは、主人公にも同じように見えていたものだった。でもある日彼は、主人公にはわからないものを描いてよこした。なんだろう? 何が描かれているんだろう? と考え続け、探し続け、ついに主人公は答えを見つけます。今度は自分が航汰君の視点に立って、今までとは違う世界を見ることができたんですよね。自分の視点を他の誰かが共有してくれたという喜びから始まった話が、クライマックスでは、自分が他者の視点に重なることができた喜びへと変化している。人間同士ですから、すべてが完全に重なるなんてことはないです。ほんのちょっとのブレみたいなものは必ずある。そのブレはブレとして受け入れながら、それでも主人公たちは通じ合っているし、さらに通じ合おうとしている。この作品は、自分をわかってくれる人と出会い、世界が少しずつ広がっていく少女の内面を見事に描き切っていたと思います。
    映像が浮かぶ感じなのもいいですよね。いや、実は浮かばないとも言えるんですけど。航汰君の絵なんて、ビジュアルとしてはっきり見えるかと聞かれれば、私は見えないです。でも、なんとなくこんな感じかなというのはわかる。主人公も最初、わからなかったですよね。それが、見続けて、考え続けるうちにじわじわ見えてきた。私もそういう感じです。

  • 三浦

    わかります。この作品全体もそうですよね。映像が、浮かばないけど浮かぶ。非常にもやもやとしているんだけど、見える気がします。

  • 編集I

    このゆらゆらした感じは、すごくいいですよね。孤独な女の子の物語って辛い話になることが多いけど、この主人公は悲劇のヒロインにはなっていない。自分の世界の中で、ニュートラルにゆらゆらしてる感じ。

  • 編集D

    でもやっぱり、ものすごく感じやすい子でもあるんです。航汰君にほんのひと言話しかけるだけでも顔を見られなかったり、とっさに「らくがき」などと言ってしまったことに自分で傷ついて、「もう消えたい」と思ったり。

  • 編集I

    そのときの、「彼の机が急に遠ざかったように感じた」という一文は、すごくよかったです。あと、こんなピュアな世界観の話なのに、すごくエロティックな描写がふっと混ざってたりしますよね。自分がさっき拭いた観葉植物の葉っぱを、彼がじっと見ている。物陰からドキドキしながらその様子を見ていたら、彼がふと手を伸ばし、親指で葉を撫でた。その瞬間、自分が彼に撫でられた気がしてぞわっとするとか。

  • 編集D

    ここもすごく印象的な場面だった。主人公の感じた身体感覚が、読んでいるこちらにまで生々しく伝わってきました。

  • 三浦

    彼を見つめているうちに、彼の感覚と自分の感覚が重なったんですよね。彼の目や指を通して、彼が感じている世界にシンクロした。さっき自分が触れたその同じ葉っぱに、いま彼が触れて撫でている。その指の感触や温かさまで身体に感じてしまって、「ああ!」 みたいな。ここ、最高ですよね! 素晴らしいシーンです。

  • 編集D

    非常に憑依力の高い書き手だなと思います。

  • 三浦

    いろいろ申しあげましたが、私はこの作品、とてもいいと思いますし、好きです。ただ、評価が低い人もいますね。何が気になりましたか?

  • 編集B

    私はやっぱり、「耕田カード」で引っかかりました。冒頭の段階で「よくわからないな」と感じたので、うまく話に入れなかった。もう少し説明が必要だったなと思います。それ以外は、不器用な女の子の心情とか、すごく共感できて面白かったのですが。

  • 編集C

    私も「耕田カード」でつまずきました。

  • 編集F

    耕田先生の、「このカードは自由に使っていいんだよ。さあ、みんなの想像力を遠慮なく発揮して!」という暑苦しい感じは、正直ウザいですよね(笑)。高校生ならなおのこと、反発を感じたりシラケたりすると思う。先生としては当然「絵を描いてもいいよ!」と思っているわけで、それをわかっているはずの航汰君が、先生の思惑通り絵を描くことに使っているというのが、僕としては面白くなかった。

  • 編集B

    耕田カード、おそらく誰も使いませんよね(笑)。順調に減っているとか、ちょっと信じられない。

  • 三浦

    「耕田カード」の存在意義自体が危うくなってきたな(笑)。読者の多くがこのカードに引っかかって、作品世界に入れないでいることを考えると、もう「耕田カード」をなくして、航汰君が何か独自のメモ帳かカードに絵を描いている、という設定にしてもよかったのかもしれないですね。

  • 編集C

    あと私は、主人公のキャラクターにも引っかかりを感じました。ここまでぽや~っとしているのは、高校生女子してどうなんだろうという気がしてしまって。小学生ならわかりますけど。描写とかはすごくいいなと思ったのですが。

  • 編集E

    僕はもう、この作品世界そのものがさっぱりわからなかった。不思議ちゃんみたいな主人公には、ちょっとイラッとしますし。

  • 編集A

    私もちょっと、この話にチューニングを合わせられなかったですね。冒頭のカードの絵のビジュアルも、描写からうまく映像につなげられなかった。戸惑いながら読み始めて、そのまま読み終わってしまった感じです。

  • 編集I

    私も一回目はそうでした。作品世界と呼吸を合わせるのに、少し時間は必要かもしれませんね。

  • 編集A

    いいところがいろいろあるのはわかります。「その距離を彼の描くカードが糸電話みたいにつないでいる」なんて文章は、すごく好きでした。呼吸が合いさえすれば、「この話、いい」と思ってのめり込んで読める読者はぐっと増えると思う。チューニングを合わせられるような一呼吸を、何かしら冒頭に入れられるといいのかなと思います。

  • 三浦

    なるほど。私は今、編集Aさんのご意見をうかがって、逆に修正の必要はないのかなと思い直しました。耕田カードを説明しろとか、視点を明確にしろとか申し上げましたが、もしかしたら今のままでいいのかもしれない。というのも、この作品独自の波長、宇宙からの電波にも似た響きを受信しようとして、読者は耳を澄まし目を凝らして読んでいきますよね。送られてくる電波の周波数を捉えようと、慎重にアンテナを調整し、試行錯誤しながら読んでいく。その行為そのものが、主人公が常に周囲の世界に馴染めない感じ、疎外されている感じに、読者が気持ちを合わせていくことにつながるのではないかと思ったからです。この作品は、単に分かりやすく整えればいいというものではない気がする。

  • 編集A

    へたに読みやすくすることは、この作品の世界観を壊しかねないわけですね。

  • 三浦

    はい。万人受けする小説にはならないかもしれないけど、本作の魅力はそういうところにあるのかもしれない、と思い直しました。少なくとも私は、この作品が描いていること、すごく心に響きましたし、なんてうつくしく貴い瞬間が活写されているんだろう、と感じました。

  • 編集D

    確かに。この作品には、「ここは教室で」とか「今は夏休みで」みたいな、いかにもな状況説明で始まってほしくない。それは「何か違う」という気がします。ちょっと危ういほどの繊細で鋭い感性が魅力なのですから。

  • 三浦

    そうですね。急いでつけ加えると、私が「冒頭の冒頭では謎をなくして作品に惹きこめ」と申したのは、「ここは教室で」的な状況説明を入れろ、ということでは全然ないので、作者や投稿者のかたは誤解なさらないでくださいね。
    あと、この主人公は「不思議ちゃん」ではないと思います。不思議ちゃんというのは、「他の人たちとまったく異なる感覚を持っている」と自認していて、それが周囲から見ると計算やあざとさが含まれているように感じられることもある、という場合を言うのではないかと思うのですが、この主人公には、そういう感じは全くない。ちょっと周囲と、感覚やテンポがズレているだけだと思います。しかし誰しも、周囲とはズレてるわけですから、彼女が「不思議ちゃん」だとしたら、人類全員が不思議ちゃんということになります。

  • 編集A

    口に出すとか表現するときの瞬発力が足りないだけで、頭の中ではわりと理路整然と考えてますよね。むしろ、あれこれ考えすぎなくらい。

  • 三浦

    はい。それに主人公は、相手が何を言っているかを、ちゃんと理解して受け止めることができていますよね。その内容が自分の考えに合う合わないは別として、「この人はこういう気持ちで私に接してくれているんだな」ということを、正確にしっかりと受け取っていると思います。

  • 編集A

    周囲には不思議ちゃんと思われてるかもしれないけど、実際に彼女の内部に接してみれば、何の不思議もないですよね。

  • 三浦

    誰の中にもこういう部分はあると思います。なかなかわかってもらえない、その人独自のテンポや感覚や感情みたいなものは。でもみんな、それを誰かと共有したいし、幸運にも通じ合えたときにはすごく嬉しいですよね。本作はそういうことを描いているのだと思うし、実際うまく描けていたと思います。ただ、読む人によっては、今ひとつそこが受信できないということはあると思う。

  • 編集A

    チューニングの合い度合いで、話への没入度はかなり変わってくるでしょうね。好き嫌いも分かれると思います。

  • 三浦

    はい。ただ、可もなく不可もなく、みたいな小説よりは、好きな人と嫌いな人が大きく分かれる作品のほうが、本当の意味で良い作品と言えるのではないかという気がしますね。
    この作品は、一見、主人公一人だけの世界を描いているように見えて、実は客観性もすごくありますよね。とても開かれた印象を受ける作品です。というのも、ラストで主人公は、あんなに気に病んでいたことが全くの杞憂だったと知りますよね。

  • 編集G

    「らくがき」の件ですね。航汰君のほうは、ほとんど気にもしていなかった。その上、「別にクラス違っても話せるじゃん」とあっさり一言。思いもかけない言葉に主人公は虚を衝かれ、同時にまた一つ世界が広がる感覚を覚えた。

  • 三浦

    自分とは違う考え方に接して、主人公の心がまた少し解放されていきます。書き手に客観性がなければ、こんなふうには書けないと思います。作者はちゃんと、「こういう話を書こう」という構想のもとに本作を書いていると思う。だから、この作品を「私のための物語だ」と感じ、大切に受け止める読者は多くいると確信しますし、作者は「繊細な女の子の話」以外にも、さまざまな作品を書いていけるかただろうと思うのです。

  • 編集I

    期待が持てますよね。それに、この作者は独自の世界を持っているようにも思えます。新たな作品を、ぜひ読ませていただきたいですね。

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